印鑑を捺印するということ

イメージ画像

どんなハンコでも「捺印」の意味は果たすということを前回書きました。そのことについてもう少し詳しく書こうと思います。

おうちに荷物が届いたときに捺印を求められますよね。まあサインでもいいわけですけど、年配の奥様なんかは印鑑を押すのが習慣になっているんじゃないでしょうか。そのときにポンと押すハンコはどういうものでしょうか?また、回覧板に押す印鑑は?あるいは仕事場でポケットに入れて持ち歩いて、読みましたというしるしに書類に押す印鑑は?ちょっとした領収書や請求書に押す印鑑は?

おそらくシャチハタ印などの安価で手軽に使えるものを、身につけたりすぐに取り出せる引き出しなどにしまっておいているのではないでしょうか。このような用途で使うハンコの呼び名は「認め印」といいます。

認め印は最も日常的に頻繁に使うもので、そこまで高価なものやこだわりあるものを買う人はまずいません。材質もなんでもよく、ホームセンターなどで売っている既製品でじゅうぶんです。認め印のことを「三文判」と呼ぶこともありますが、三文判というのはもともと「安い印鑑」という意味です。

認め印を持ち歩く必要がある人は複数個持っていたりします。わたしもシャチハタを3個持っています。認め印はひとりで何個持っていてもよく、統一する必要もありません。

シャチハタはすごく便利ですよね。朱肉につける手間がいらないし、記名するのが面倒なときに代わりにポンポン押しちゃう人もいるんじゃないでしょうか。
でも、そう、最初に書きましたよね。“どんな印鑑でも「捺印」の意味を果たす”のです・・・。



このページの先頭へ